ハウス仲人

公開日:2023/10/18 最終更新日:2024/09/06

ハウス仲人

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相談方法

WEB電話

段取りから会社選びまで完全無料で対応してくれる相談窓口

おすすめポイント

ポイント1 長年の経験を持つ専門家がアドバイス
ポイント2 相談方法が豊富
ポイント3 信頼性が高い会社のみを紹介してもらえる

基本情報

相談方法 WEB、電話
店舗への
アクセス
住所:東京都港区麻布十番1-3-1 アポリアビル5F
アクセス:都営大江戸線「麻布十番駅」から徒歩1分
会社情報 会社名:ネクスト・アイズ株式会社
本社:東京都港区麻布十番1-3-1 アポリアビル5F

ハウス仲人へのアクセス

ハウス仲人は、家づくり成功のカギを握る住宅会社選びをしっかりサポートしてくれる住まいの相談窓口です。全国に対応しているため、幅広いエリアの相談をすることができます。

これまでに、1万6,000世帯以上のお手伝いをしてきた、有資格者の専門家が丁寧にサポートをしているため、安心してお任せすることができます。

今回はそんなハウス仲介の魅力や特徴を紹介します。

ハウス仲介の特徴①不安や悩みをしっかり解決

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ハウス仲人は、家づくりに関する不安や悩みを解決するための無料サービスです。家を建てる際には、多くの人が「どの住宅会社を選べばいいのか」「予算に合った会社を見つけるのは難しい」と感じることが多いです。ハウス仲人は、こうした問題を第三者の立場からサポートします。

たとえば、予算が合わないと感じている方には、予算内で対応できる住宅会社を紹介します。また、友人から勧められた会社だけでは不安を感じる方には、他の住宅会社も探す手助けなども可能です。さらに、複数の会社を検討していて比較方法が分からない方には、どのように比較すれば良いかを丁寧にアドバイスします。

ハウス仲人では、大手のハウスメーカー、地元に密着した工務店、さらには建築家など、さまざまなタイプの会社を比較しながら探すことが可能です。ひとりひとりの要望に合わせて厳選された複数の会社を紹介し、納得するまで何度でも紹介しています。

さらに、すべてのスタッフは有資格者であり、住宅会社の営業経験も豊富なので、その経験を基に、しっかりとした比較方法を教えてくれます。どの会社が自分に合っているかを冷静に判断できるため、失敗のない家づくりを目指すことが可能です。

ハウス仲介の特徴②選ばれている理由

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ハウス仲人は、住宅選びをサポートするプロフェッショナルとして長年選ばれ続けてきた窓口のひとつです。ここではその理由について紹介します。

10年以上選ばれている

その理由の一つは、運営している会社が10年以上にわたり住まいの相談窓口を担当していることです。この長い経験により、家を建てたい方の立場に立って中立的なアドバイスを提供し、的確な住宅会社を紹介する能力が備わっています。例えば、「ハウスネットギャラリー」は業界でも最長級の実績を誇る住宅総合情報サイトとして信頼されています。

有資格者がアドバイス

次に、ハウス仲人でアドバイスを行うスタッフ全員が有資格者であることも、大きな選ばれる理由です。ひとりひとりの話を丁寧に聞いて、それに基づいて住宅会社を紹介する担当者は、宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーといった資格を持つ専門家です。したがって、しっかりとした知識を持ってアドバイスを提供できるため、安心して相談することができます。

安心・安全な会社のみ紹介

さらに、ハウス仲人が紹介する住宅会社は、安心・安全が保証されていることも重要なポイントです。約190社の紹介先企業すべてが、完成保証や地盤保証などのしっかりとした保証を提供しています。

これにより、独自の基準を満たした会社のみを紹介し、安心して住宅選びができるようにサポートします。また、優秀な担当者を紹介することで、さらに信頼性の高いサービスを提供しているのも魅力です。

ハウス仲介の特徴③お任せできること

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ハウス仲人サービスは、家づくりを考えている方々の要望や不安を聞き、最適な住宅会社を紹介するサービスです。大きく分けて「できること」はふたつあります。

自分の要望に合う住宅会社を見つけることができる

家づくりを始める際、多くの方が「どの住宅会社が自分に合っているのか?」という悩みを持っています。ハウス仲人サービスは、こうした悩みを解決するために、要望に合った会社を見つけ出し、その担当者の力量までしっかり把握して紹介します。

担当者の対応力や提案力まで確認しているため、お客様が信頼できる優秀な担当者を選ぶことが可能です。さらに、複数の会社を一度に紹介することで、何度も住宅会社を探す手間が省け、同一のフォーマットで比較できるため、選択が容易です。これにより、効率的に住宅会社を選ぶことができ、最適な家づくりを進めることができます。

中立的な住まいの専門家に相談できる

家づくりを進める際には、資金計画や住宅会社の選び方など、さまざまな不安や疑問が生じることがあります。ハウス仲人サービスは、10年以上にわたって住まいの相談窓口として活動しており、15,000世帯以上の相談実績を持つ信頼性の高いサービスです。

ここでは、もと住宅営業者であり、さらに住宅に関する資格を持つ専門家が対応します。これにより、どの住宅会社にも偏らない中立的な立場からのアドバイスを受けることができ、安心して相談を進められます。たとえば、資金計画の立て方や家づくりの進め方についても、経験豊富な専門家がサポートしてくれるので、初めての家づくりでもスムーズに進行することが可能です。

ハウス仲介の特徴④ハウス仲人の約束について

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ハウス仲介では、安心して利用してもらえるよう、3つの約束をしています。

費用は一切かからない

まず、何度相談しても、何度住宅会社の紹介を受けても、費用は一切かかりません。これはハウス仲人の大きな特徴で、他のサービスと比べても非常に利用しやすいポイントです。もちろん、「もっと住宅会社を紹介してほしい」などの場合でも費用は発生しません。

無料で何度でも相談できる理由は、ハウス仲人が住宅会社から掲載費用をもらって運営しているからです。このため、利用者が直接費用を負担することはありません。

中立的な立場を保つ

また、ハウス仲人は中立的な立場を保つことを約束しています。専門家が住宅会社の紹介を行いますが、これは決して強引な営業行為ではありません。

専門家はもと住宅会社の営業経験者や有資格者で、豊富な知識を持っています。そんなスタッフがひとりひとりにとって最適な住宅会社を約3社ほど紹介しています。もちろん、この紹介も、あくまで顧客の要望を基にして行われ、無理に勧めることはありません

さらに、ハウス仲人では、各住宅会社の情報を同じフォーマットで公開しています。これにより、公平に情報を比較しやすくなっています。

情報の透明性を確保することで、どの会社を選んでも安心して家づくりを進められるのは大きな魅力です。もし紹介した会社について質問があれば、何度でも無料で答え、もっと多くの住宅会社を紹介してほしいという要望にも応えます。

強引な営業行為はしない

ハウス仲人はひとりひとりのために住宅会社との連絡も代行します。例えば、計画内容を住宅会社に伝えたり、初回の打ち合わせがスムーズに進むようにサポートしたりします。

これにより、直接住宅会社とやり取りする手間を省くことが可能です。もし紹介した会社との面談後にお断りしたい場合も、ハウス仲人に代行をお願いできます。

そして、ハウス仲人では、困ったことがあった際にも迅速に対応をしています。どんな小さな不安や疑問でも、気軽に相談することが出来るのは、ハウス仲介の大きな魅力です。

まずは無料相談をしてみよう!

ハウス仲介は、ひとりひとりにぴったり合った住宅会社を無料で紹介している住まいの相談窓口です。有資格者である専門家が、丁寧にサポートやアドバイスをしてくれるため、安心してお任せすることができます。

万が一紹介してくれた建築会社が合わなかった場合は、建築会社へのお断り代行も担ってくれます。完成保証や地盤保証など、独自の基準を満たした実績のある建築会社を紹介しているので、安心・安全に利用できるのも魅力的でしょう。

そんな、ハウス仲介が気になる方は、ぜひ一度お問い合わせしてみてください。

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名ハウス仲介スーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴有資格者のプロが丁寧に相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
詳細リンク詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら詳しくはこちら

東京都港区の住環境と注文住宅を建てる際の費用相場について

東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。