相川スリーエフ

公開日:2023/10/13 最終更新日:2023/10/24
相川スリーエフ

家を建てたいと思ったら、どんな土地や家づくりがしたいかも重要ですが、どんなところに家づくりを依頼するのかも重要になるでしょう。今回ご紹介する相川スリーエフは顧客の要望に応え、建材事業、建設事業、不動産事業と事業を展開してきた会社です。木造、コンクリート、鉄骨などさまざまな家づくりができるのがポイントです。

船橋市、柏市、新宿を中心に注文住宅・リフォームを提供

相川スリーエフはさまざまな事業を展開してきました。どのような事業展開をしてきたのか、どのような家づくりを行っているのかなどを解説します。

顧客の要望に応えて事業を丁寧に増やしてきた

相川スリーエフは相川ガラス店として創業しましたが、アルミサッシ販売やガラス工事店、ビル関連業務を経て相川トーヨー住器株式会社へと組織変更していきました。その後も支店の設置や事業部を増やすなどして船橋市、柏市、新宿などに支店を拡大してきました。

2018年には株式会社スリーエフと統合することで株式会社相川スリーエフとなり総合建設業を本格的にスタートしました。技術力の高さを認められ、一級建築事務所としてデザイン性の高い建物の施工を多く任されています。また一般住宅のフルオーダーにも対応、中古住宅のリノベーションを行うなど顧客の要望に応えさまざまな事業を拡大しています。

相川スリーエフのエフはファイティングスピリット、フェアプレー、フレンドシップとなっています。ファイティングスピリットを持ち高い理想を掲げ挑戦し続けこと。フェアプレーを貫き通し信頼関係を持って家づくりを行うこと。フレンドシップ精神を持ち、建物を建てる際に関わる全ての方と友愛の精神を持って仕事に取り組むことを大事にして日々仕事に取り組んでいます。

さまざまな構造の家づくりができる

注文住宅を建てようと思った時にどんな家を建てたいかは人それぞれ異なります。木をふんだんに使った木造の家や、コンクリート打ちっぱなしのおしゃれな家などイメージするものがそれぞれあるのではないでしょうか。家づくりを依頼する会社によっては木造住宅しか取り扱っていないような場合もあります。相川スリーエフはコンクリート、鉄骨、木造とさまざまな構造の家づくりができるので、自分の思い描く家づくりができるでしょう。

高い技術力でデザイン性の高い施工が得意株式会社 相川スリーエフ

相川スリーエフでは一般の注文住宅だけでなく、店舗併用住宅、工場、アトリエ兼住宅など幅広い施工を手掛けています。その技術力の高さから、設計事務所からデザイン性の高いアトリエ兼住宅の施工を任されています。また技術力の高さが評価され、建築雑誌で取り上げられているので、どんな施工を行っているのか気になる方は雑誌をチェックしてみてはいかがでしょうか。

注文住宅・リフォーム・外構・エクステリアの相談に対応

相川スリーエフは注文住宅づくりだけでなく、リフォームや外構、エクステリアの相談、施工にも対応しています。リフォームで悩んでいる方にもおすすめです。

LIXILの商品で高性能なリフォームが叶う

相川スリーエフではLIXILのフランチャイズ、また代理店としてLIXILの商品を取り扱っており、商品のよさを知り尽くしているからこそリフォームに最適な商品を提案できる提案力があります。シェードやテラス、フローリングや収納家具などさまざまなものがそろっており、高断熱なリフォームがしたい、省エネできる家にリフォームしたいなどといった要望に日々応えています。

外構やエクステリアのプランニングも得意

相川リフォームでは外構やエクステリアも建物同様、大切なものと考えています。家の中をリフォームしたとしても、外構がそのままでは家全体が古ぼけたままになってしまいます。外構は何気なく設置してあるように見えても、門扉やタイル、植えてある植物、照明などのバランスが大切です。

また建物と調和しているかも重要です。相川スリーエフではLIXILのフランチャイズ店として外構工事について相談に乗っているため、外構やエクステリアのリフォームやプランニングが気になる方は一度相談してみてはいかがでしょうか。

リフォーム・リノベーションの相談会を開催

相川スリーエフでは注文住宅づくりだけでなくリフォーム、リノベーションについても相談会を開催しています。千葉県八千代市にあるモデルハウスはR-LABELというRCを躯体としたコンセプト住宅をうみだしました。耐久性のある家でありながらデザイン性の高い家づくりは高級感があり、長年住み続けられる飽きのこないデザインになっています。

こだわりのモデルルームには暖炉やホテルライクのバスルーム、セラミックトップのキッチンなどのこだわりがつまっています。相川スリーエフのデザイン性の高い施工を見てみたい方はぜひ相談会に参加してみてはいかがでしょうか。

まとめ

家づくりをしようと思った際にどんなことを重要視しますか?相川スリーエフは木造住宅だけでなくコンクリート、鉄骨と構造を選べるので、自分の思い描いたマイホームと相性のよい構造で家が建てられます。どんな構造がよいのかわからない、迷っているという方はモデルハウスの見学や相談会に参加してみてはいかがでしょうか。相川スリーエフの高い技術力を目で見て確かめられるでしょう。また注文住宅だけでなく、リフォーム、リノベーション、外構やエクステリア施工なども取り扱っています。

相川スリーエフの基本情報

会社名株式会社 相川スリーエフ
住所千葉県船橋市湊町3-7-8
世田谷成城ギャラリー東京都世田谷区成城3-21-8
TEL03-6324-3733

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名家づくりコンシェルジュスーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴業界20年以上のプロが相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
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東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。

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