LIFULL HOME’S 住まいの窓口

公開日:2023/10/18 最終更新日:2024/06/05

LIFULL HOME’S 住まいの窓口

LIFULL HOME’S 住まいの窓口

相談方法

対面WEB

一人ひとりの理想を叶え、住まいの選択肢を広げる相談窓口

おすすめポイント

ポイント1 住まいに関するあらゆることを相談できる
ポイント2 厳選した200社以上から紹介
ポイント3 ビデオ通話での相談が可能

基本情報

相談方法 対面、WEB
店舗へのアクセス 【品川サテライト店】 住所:東京都港区高輪4-10-18 ウィング高輪 WEST 2F WIRED CAFE Dining Lounge店内
アクセス:品川駅 高輪口 徒歩1分
会社情報 会社名:株式会社LIFFUL
本社:東京都千代田区麹町1-4-4

LIFULL HOME’S 住まいの窓口へのアクセス

LIFULL HOME’S 住まいの窓口は、東京都港区の住まいの相談窓口としてはもちろんのこと、各店舗での相談も可能です。何から始めたらよいか悩んでいる方も、一人ひとりの理想を叶える条件整理や選択肢を広げる提案を行ってくれるので、はじめての家づくりでも安心して利用できるでしょう。

また検討途中で、不動産会社に不満を抱えている方の見直しやお断り代行も行ってくれます。

今回はそんなLIFULL HOME’S 住まいの窓口の魅力や特徴を詳しく紹介します。

LIFULL HOME‘S 住まいの窓口の口コミ

高気密高断熱・家事ラク動線で、生活しやすい住まい(Nさん)

いらないスペースや、気に入っていない場所があるのが嫌だったので、好きなおうちをつくれる注文住宅がいいなと思っていました。一番こだわりたかったのは、高気密・高断熱。

築25年の実家は、床がすごく冷たかったり、隙間風も入ってきたりと、とにかくとても寒かったので、自分たちが建てる家は暖かい家にしたかったんです。

大工をしていた祖父から『高気密な住宅は職人の腕が大事』だと聞いたことで、家づくりは職人さんの腕も重要なんだなと気づきました。大手だと、職人さんが外注のところが多く、その時々によって頼む先が変わるので、技術に差がでるんじゃないかなと…。契約した会社は、決まった職人さんがいて、どんな人がいるのか事前に分かったので安心でした。

引用元:https://counter.homes.co.jp/article/202304_1.html
運営者コメント

投稿者さんはLIFULL HOME’S 住まいの窓口で、高気密・高断熱な住宅を建てられる住宅会社を紹介してもらえてよかったですね。家づくりに関して、こだわりたいポイントをきちんとくみ取ってもらえそうだと思いました。

基本的には、住宅完成保証制度に加盟している会社を紹介しているため、倒産などで工事が中断し完成しないといった心配もありません。

スキップフロアで2.5階を実現。おうち時間が楽しめるマイホームが完成(Sさん
)

設備や構造自体に、あまりこだわりはなかったのですが、実際に説明を聞いてみると全館空調や熱交換器、断熱性が高いオール樹脂サッシの窓や瓦屋根もいいなと思いました。ただトータルコストが結構高くて…。

それよりも自分たちは、間取りやプランの柔軟性の方が大事だなと思ったんです。標準仕様で選べる住宅設備メーカーの種類が豊富だったこともポイントのひとつでした。

契約した後、最初にいただいた設計プランから配置などをガラッと変えちゃったんですけど、すごく考えて要望を実現してくれました。私たちがやりたいことが明確だったので、それに対して柔軟に対応してくれるところがよかったと思います。

引用元:https://counter.homes.co.jp/article/202302_3.html
運営者コメント

こちらの投稿者さんも、自分たちに合った住宅会社と出会えたようですね。住宅は一生の中でも大きな買い物ですから、納得できるように寄り添った対応をしてくれる会社を選びたいものです。

LIFULL HOME’S 住まいの窓口では、専門家監修の無料講座が用意されています。価格やローコスト、二世帯住宅などさまざまなテーマの講座があるため、気になる方は、公式サイトを詳しくチェックしてみましょう。

LIFULL HOME‘S 住まいの窓口の特徴①一人ひとりの理想を叶える

LIFULL HOME'S 住まいの窓口の画像2LIFULL HOME’S 住まいの窓口は、住宅購入の悩みをプロのアドバイザーが中立的な立場から相談者に合った家づくりをサポートしてくれる、住まいの相談窓口です。TVCMでもお馴染みなので、知っている方も多いのではないでしょうか。

ここでは、LIFULL HOME’S 住まいの窓口ができることを紹介します。

条件整理ができ選択肢が広がる

相談者一人ひとりの理想と夢を叶えるために、条件整理はもちろんのこと住まいの選択肢を広げる提案を行ってくれます。どんな住まいが理想的なのか、本人やその家族、子どものことも一緒に考えながらサポートしてくれるので、見落としてしまう心配もありません。

また注文住宅や新築・中古一戸建てだけでなく、中古マンションやリノベーションまで幅広い選択肢ができるのも大きなポイントです。たとえ具体的に決まっていなくても、どんどん可能性を広げてくれるので新しい発見もできるでしょう。

家づくりの進め方を知れる

家づくりを進めるうえで不安な点はすべて解決してくれます。とくに注文住宅となると、一から家づくりを行うことになります。

そんなときもプロのアドバイザーが徹底的にサポートしてくれるので、安心して依頼できるでしょう。専門家監修の無料講座で家づくりの理解を深められるのも、LIFULL HOME’S 住まいの窓口のよいところといえます。

もちろん、資金計画などお金についてのアドバイスも可能です。

自分に合った不動産会社と出会える

いろんな不動産会社があるなかで、相談者の理想に合った会社を紹介・見直してくれるのも魅力のひとつです。

なかでも担当者の雰囲気や人柄は、不動産会社を選ぶうえで非常に重要になります。どんなに技術の高い工法や構造をもっていても、相性が悪いと満足な家づくりはできません。そういった悩みを払拭してくれるのも、LIFULL HOME’S 住まいの窓口を選ぶ価値があるといっても過言ではないでしょう。

どうしても合わない場合は、面談後のお断りも代行してくれます

LIFULL HOME‘S 住まいの窓口の特徴②相談できる住まい

LIFULL HOME'S 住まいの窓口の画像3LIFULL HOME’S 住まいの窓口は、これから家づくりを検討している方もすでに購入したい家が決まっている方も、誰でも気軽に相談できます。

すべて無料で対応してくれるので、はじめての方でも安心です。

注文住宅

一から家づくりを行う注文住宅は、何から始めたらいいか悩んでいる方が少なくありません。家づくりの知識・予算・ライフプランなど、さらにはどのハウスメーカーや工務店を選んだらよいかまで、徹底的にアドバイザーが相談に乗ってくれます

新築・中古一戸建て

新築一戸建てでは、住宅ローンはもちろんのこと、そのほかの費用についてもアドバイスをしてくれます。見落としやすい費用も相談者に合ったファイナンシャルプランナーを紹介してくれるので安心です。

中古一戸建てでは、多くの中古物件を担当したアドバイザーがしっかりサポートしてくれます。中古の場合、新築とは違う悩みを抱えがちです。そんなときも明確な提案をしてくれるので気持ちよく進めることができます。

リフォーム・リノベーション

参加者の案をすべて取り入れるのではなく「できること」「できないこと」を整理しながら進めていけるので、はじめてのリフォーム・リノベーションでもスムーズに行えます。また一人ひとりにしっかり耳を傾けてくれるので、理想の家づくりを実現してくれるでしょう。

耐震・老朽化対策など、リフォームorリノベーションのどちらが相談者にとってメリット・デメリットになるかも知ることができます。公式ホームページでは、リフォーム・リノベーションのための講座も掲載しています。

LIFULL HOME‘S 住まいの窓口の特徴③ハウジングアドバイザーによるサポート

LIFULL HOME'S 住まいの窓口の画像4独自の研修プログラムを修了したプロのアドバイザーが、家づくりに関することを徹底的にサポートしてくれます。そのため、住宅建築や不動産売買に関する基礎知識はもちろんのこと、資金企画やライフプランに適した住まいの提案まで、幅広く対応してくれるでしょう。

何から始めたらよいかわからない方のために、選択肢が多いのもうれしいところです。

無料講座・配信イベントの実施

無料講座は、専門家監修のもと複数のテーマから選ぶことができます。テーマは、ローコスト住宅・注文住宅vs建売住宅・はじめての家づくり・パパママ向け注文住宅などさまざまです。

また注文住宅の価格や相場についての講座も実施しており、自分に合った講座が見つけられない方のために「個別相談」も行っています。

気軽に情報収集したい方は、配信イベントや公式noteもおすすめです。配信イベントは無料で見られるので、自宅にいながら好きなときに住宅購入について学べます。視聴方法も「LINE友だちに追加」するだけでよいので簡単でしょう。

2つの相談方法が選べる

店舗相談・ビデオ通話相談の2つから選択できます。

店舗相談のメリットは、やはりハウジングアドバイザーと対面で相談できることです。電話やメールでは伝わりにくい内容でも、言葉と表情を汲み取ってくれるので、伝えるのが苦手な方でも安心して相談できます

また資料を見ながら説明してもらえるのもわかりやすい点です。東京都港区の住まいの相談窓口としてはもちろんのこと、関西・九州などにも店舗があるため、どの地域でも対面相談が可能でしょう。

一方でビデオ通話相談は、その名のとおりビデオ通話で相談を行う方法です。近くに店舗がない方でも自宅から顔を見て相談ができるので、店舗相談と同じように資料の説明も受けられるでしょう。ただし、ビデオ通話相談にはPCやスマートフォンが必要になります。

ビデオ通話相談の流れは以下のとおりです。

「予約フォーム」から日時などを入力し、予約を行います。スマートフォンから利用する場合はZoomアプリをインストールしておきましょう。予約時間の10分前を目安に担当者から相談用URLが送られるので、時間がきたらアクセスをして相談が開始されます。

まずは電話で相談・予約をしよう!

LIFULL HOME‘S 住まいの窓口は、注文住宅や新築・中古一戸建てはもちろんのこと、中古マンションやリフォーム・リノベーションに関するサポートも行っている家づくりのプロフェッショナルです。無料相談窓口として、専門家監修の無料講座や店舗・ビデオ通話相談と幅広く対応しているので、はじめての方でも利用しやすいでしょう。

一人ひとりの理想を実現するための条件整理や家づくりの進め方、不動産会社の見直しができるのも魅力のひとつです。

そんなLIFULL HOME‘S 住まいの窓口が気になる方は、まずは電話で問い合わせてみてください。

迷った方にはこの会社がおすすめ

ハウス仲人

ハウス仲人

ハウス仲介は有資格者の専門家が対応してくれる住まいの相談窓口です。相談方法はWEB、電話から選ぶことができます。独自の基準をクリアした安心・安全な住宅メーカーのみを紹介してくれるため安心です。

もちろん相談はすべて無料。運営元が不動産コンサルティング会社のため、有料級の質の高いアドバイスを受けられるのが特徴です。

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名ハウス仲介スーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴有資格者のプロが丁寧に相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
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東京都港区の住環境と注文住宅を建てる際の費用相場について

東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。