おうちの相談カウンター

公開日:2023/10/13 最終更新日:2024/04/16
おうちの相談カウンター

家を建てたり、買ったりする際には、専門家のアドバイスが欠かせません。多くの人は人生において何度も住宅を建てないため、経験が不足しているからです。そんななか、多くの相談者に選ばれているのが「おうちの相談カウンター」です。この記事では、おうちの相談カウンターの特徴について詳しく解説しているので参考にしてください。

おうちの相談カウンターの口コミ

親身に接してもらいました(a k)

担当の方2名はどちらも親身になって物件を探してくれました。購入までの数ヶ月間にかなりの物件を内見させて頂き、結果的に満足のいく物件に出会うことが出来ました。
こちらが妥協できない点が多くずいぶん振り回してしまいましたが焦らせるような事もなく、こちらのペースに合わせて対応頂き大変助かりました。毎回車で送迎頂いたため天候が悪い日や暑い時期も快適に物件を周ることができました。

運営者コメント

こちらのケースでは、おうちの相談カウンターの担当者が利用者の悩みや要望に親身に対応し、物件探しをサポートしていたようです。この方は、数か月間にわたり多くの物件を内見したそうですが、最終的に満足のいく物件に出会えたとのことでした。

また、利用者が妥協できないポイントにも柔軟に応じ、さらに車の送迎があったことで、悪天候や猛暑日もスムーズに物件まわりができたようですね。この口コミから、おうちの相談カウンターでは相談者の要望に柔軟に対応し、快適な物件探しをサポートしていることがうかがえました。

距離感がちょうど良かった(ささき)

第一印象もとてもよく、言葉づかいや接し方はもちろんのこと、距離感などもとても良かったです。まずはしっかりと私共の話を聞いてくれ知識のない私共の為に親身になって対応してくださいました。今はステキな家で家族楽しく日々生活しています。また、何かの際には是非各務さんに担当をお願いしたいです。あまり推してこないので、私共主導で物件も探すことが出来ました(笑)

運営者コメント

こちらの方の場合、おうちの相談カウンターの担当者が第一印象から好印象を与えたようで、言葉遣いや接客態度だけでなく、適切な距離感を保ちながら親身に対応していたようです。そして、自身の要望や状況をしっかりと聞いてもらい、知識のない状況でも丁寧に対応してもらえたと感謝の意を示しています。

現在では、ステキな家で幸せな日々を過ごしていると述べ、今後も何かあった際には同じ担当者に相談したいと考えていることから、信頼ぶりがうかがえますね。

住宅に関するあらゆる相談に無料でアドバイス

おうちの相談カウンターは、株式会社ジェイランドが運営する住宅相談窓口です。住宅を建設する際には、考えなければならないことが山ほど存在します。家を建てることや家を買うことは、大金が必要な、人生の一大事です。失敗なく住宅を建設するためには、専門家の的確なアドバイスが必須と言っていいでしょう。家を建てたり、買ったりすることは、人生で何度も経験することではありません。

そのため、失敗したくないという方も多いのではないでしょうか。そのようなことに悩んでいる方には、住宅に関する多岐にわたる相談にアドバイスしてくれる、おうちの相談カウンターがおすすめです。相談者のニーズを聞き取り、マッチする土地・中古住宅・住宅メーカーなどを無料で選定します。相談者を各企業に紹介することで、企業から紹介料を受け取り、サービスを継続させています。したがって、相談者から料金を受け取ることは一切ありません。

また、おうちの相談カウンターには、住宅業界に精通した専門家が在籍しています。相談者は、自分の希望や悩みを専門家に伝えるだけで、最適なプランを提案してもらえます。また、住宅ローンやリフォームなど、専門的な知識が必要な相談にも、親身になって対応してもらえるため、住宅にかかわる質問、疑問点がある場合は積極的に利用しましょう。

おうちの相談カウンターは、特定の住宅メーカーや不動産会社と提携していません。そのため、相談者の希望を最優先に考えて、中立的な立場でアドバイスしてもらえます。以上のように、おうちの相談カウンターは、住宅に関するあらゆる相談に無料でアドバイスしてくれる、頼れる相談窓口です。家を建てたり、買ったりすることを検討している方は、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

おうちの相談カウンターが選ばれる理由

家を建てたり、買ったりする際には、専門家のアドバイスが欠かせません。そんななか、おうちの相談カウンターが選ばれるのは、多くの選択肢のなかから、相談者の立場に立って条件を吟味して提案できるためです。相談者自身が複数の事業者と連絡を取り、たくさんの情報を精査する必要がありません。

また、最適な住宅ローンを提案できる点も魅力です。多くの銀行と取引しており、複数の住宅ローンのなかから最適なローンを提案可能です。相談した時点の状況や予算だけでなく、将来的な状況変化も考慮した、より確実性の高い提案・アドバイスをします。

なかでも一番の強みは、専門家ならではの的確なアドバイスが受けられることです。国土交通省認可資格の住宅建築コーディネーター、住宅金融普及協会認定の住宅ローンアドバイザー、ライフプラン診断士協会が認定するライフプラン診断士、国家資格であるファイナンシャルプランナーなど、幅広い経験を有する相談員が相談に応じます。住宅購入に求められる専門知識を、消費者視点、専門家視点の双方からアドバイスできる資格です。

相談員は幅広い知識と資格に加え、住宅や不動産の販売経験があるため、相談者が気づきづらいポイントや不明点について、専門家の立場で先回りして的確にアドバイスできます。住宅相談を営む企業は数多く存在します。フランチャイズ形式で展開している企業のなかには、保険の代理店業の企業が副業で展開するケースが多いです。

また、保険企業が営む相談カウンターにはファイナンシャルプランナー保有者が多いため、人生に必要な資金については詳しい一方、住宅の性能や土地のことなど、不動産については専門知識を持っていません。よって、住宅としての使い勝手や住宅で重視するポイントを考慮した提案は難しいのが現実です。つまり、ニーズに合った提案ができないのです。おうちの相談カウンターは、専門家ならではの的確なアドバイスを受けられるので、ニーズにマッチした提案ができ、理想の住まいを手に入れられやすいといえます。

実際に相談する際の流れはたったの3Step

おうちの相談カウンターで、実際に相談する際の流れを紹介します。相談する際は、まず予約が必要です。公式サイトの問い合わせフォームから予約しましょう。おうちの相談カウンターよりメールまたは電話で、相談の日程を調整する連絡が入ります。都合のいい日時を指定しましょう。

相談は、ビデオ通話または来店して対面での相談が可能です。また、公式LINEを使うことで、非常に気軽に相談できます。住宅に関する役立つ情報を得られるため、ぜひ利用してください。おうちの相談カウンターで相談する際の流れは、たったの3Stepと非常に簡単です。予約をして、日程を調整したら、あとは相談するだけです。ぜひ、気軽に活用して、理想の住まいを手に入れましょう。

まとめ

おうちの相談カウンターは、家を建てたり、買ったりする際に、頼りになる相談窓口です。住宅に関するあらゆる相談に無料で対応してくれるので、安心して相談できます。また、多店舗では実現できない、住宅業界に精通した専門家が対応してくれるので、的確なアドバイスが得られるでしょう。家を建てたり、買ったりする際には専門家のアドバイスが不可欠です。おうちの相談カウンターを利用して、快適に、幸せに暮らせる住宅を手に入れましょう。

おうちの相談カウンターの基本情報

会社名株式会社ジェイランド
住所東京都目黒区鷹番3-6-3 ケンジントン第一ビル 2階
TEL03-5724-3061
迷った方にはこの会社がおすすめ

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュは業界経験20年以上の専門家が対応してくれる住まいの相談窓口です。相談方法はLINE、対面、WEB、電話から選ぶことができます。独自の基準をクリアした安心・安全な住宅メーカーのみを紹介してくれるため安心です。

もちろん相談はすべて無料。運営元が不動産コンサルティング会社のため、有料級の質の高いアドバイスを受けられるのが特徴です。

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名家づくりコンシェルジュスーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴業界20年以上のプロが相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
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東京都港区の住環境と注文住宅を建てる際の費用相場について

東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。

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