株式会社アーキッシュギャラリー

公開日:2024/03/15
株式会社アーキッシュギャラリー

株式会社アーキッシュギャラリーは注文住宅のプロフェッショナルです。注文住宅事業を主軸に据え、顧客の細やかなニーズにピンポイントで応え、満足度を最優先に考えています。さまざまなステップで提供されるサービスの質と一貫性が、アーキッシュギャラリーの強みです。この記事で詳しく紹介するので、参考にしてください。

注文住宅事業を中心に展開する建設工事請負会社

アーキッシュギャラリーは、AMGホールディングスグループ傘下の建設工事請負会社です。注文住宅事業を中心に、高品質な建築物の設計と施工を提供しており、顧客の夢を具現化するために尽力しています

注文住宅事業の魅力

アーキッシュギャラリーは、顧客の個性を尊重し、カスタマイズされた建築プロジェクトを提供します。一人ひとり異なる要望やライフスタイルに合わせて、建物のデザインや機能を調整し、理想の住まいを実現します

ここで注目すべきは、高品質な施工技術と安全性に対する同社の徹底した姿勢です。安心して新しい住まいを築けるよう、アーキッシュギャラリーは細部にわたり配慮を尽くします。

実績と信頼性

アーキッシュギャラリーは、建設業界において確かな実績を築いています。これまでに完成させたプロジェクトは、夢を実現させ、地域社会に新たな価値をもたらすものばかりです。顧客からの信頼を得て、多くの建築プロジェクトを成功に導いています

ニーズに合わせて常に精度の高い注文住宅を提供

アーキッシュギャラリーは、多様なニーズに合わせ、高品質な注文住宅を提供するために3つの建築計画を用意しています。それぞれのコースには異なる特徴があり、要望や予算に合わせて選択できます。

SSコース(設計・施工一体型)

SSコースは、アーキッシュギャラリーが自社で全ての設計業務から施工管理、保証、アフターサービスまで一貫して提供するプランです。このコースでは、建築プロジェクトにおいて、すべてを一手に任せられます。設計から施工までの工程がシームレスに連携し、精度の高い建築を実現します。新規プランニング料金は5万円からスタートし、設計監理料は請負工事金額に応じて3%から8%です。

KSコース(企画・設計監理業務型)

KSコースでは、一級建築士事務所による設計監理業務を提供し、施工会社の選択が自由です。設計監理に関するプロフェッショナルなサポートを受けながら、施工会社を選べます。この柔軟性により、予算や好みに合わせた建築を実現できます

新規プランニング料金は5万円からスタートし、設計監理料は請負工事金額に応じて3%から8%です。

Sコース(施工請負型)

Sコースは、アーキッシュギャラリーが施工請負業務を提供し、基本設計から設計監理業務は外部設計事務所に委託するプランです。外部設計事務所の協力を得ながら、アーキッシュギャラリーの施工品質を享受できます

このコースでは、法人や設計事務所から設計図書や見積図面が必要で、見積書作成は無料です。

相談からアフターサービスまで満足度が高い

アーキッシュギャラリーは、満足度の高い建築プロジェクトを提供するために、以下のステップに従った詳細なプロセスを実行しています。

STEP1:相談・打合せ・敷地調査

最初に、顧客の建築に関する要望を詳しくヒアリングし、プロジェクトの敷地調査や法規チェックを行います。また、設計について別の会社に依頼している場合でも、アーキッシュギャラリーは柔軟に対応可能です

STEP2:プレゼンテーション

建築の概要を明確に伝えるために、建築概要書、平面図、立面図、断面図、1/50の模型、CGパースなどを提案します。これにより、顧客は建物のデザインやコンセプトを視覚的に理解できるのです。

STEP3:要望の調整、コストの確認

プレゼンテーション内容をもとに、要望に合わせた調整を行います。同時に、建築コストについての概算見積書を提供し、予算に合わせた計画を確立します。

STEP4:設計基本契約

計画に納得したら、建築の設計基本契約の締結をし、顧客からお預かりする金額(50万円未満または100万円以上)を確認します。このステップでは、資金計画とコストの最終確認が行われます。

STEP5:地盤調査、実施設計開始

地盤調査、実施設計、構造計算などの詳細なプロセスの開始です。建物の構造や規模、設備などについての打合せが行われます。

STEP6:工事請負契約

実施図面が完成すると、見積書を提出し、工事請負契約が締結されます。この契約に基づいて、工事の正式な開始です。

STEP7:工事着工

基礎工事から各種工事検査項目まで、工事が安全かつ効率的に進行されます。現場の管理が徹底され、建物の品質が確保されます。

STEP8:上棟

建物の骨組みが完成した際には、上棟式を行い、その後の工事項目進行です。品質と安全を確保するための検査が行われます。

STEP9:竣工

完成した建物の引渡し前に、社内検査と設計検査が行われます。建物の仕上がりや品質についての確認です。

STEP10:引渡し

引渡しの際には、各種保証書や施工管理写真報告書が提供され、安心して建物を受け渡されます。

STEP11:アフターサービス

建物が完成した後も、アーキッシュギャラリーは1、3、5、10年といった定期点検を実施し、アフターメンテナンス対応を行います。満足度を保つために、建物の状態管理に力を入れているのです。

まとめ

株式会社アーキッシュギャラリーの特徴は、常に高い精度でニーズに合わせた注文住宅を提供し、建築プロジェクト全体にわたって満足度が高いことです。相談からプレゼンテーション、設計、工事、そしてアフターサービスまで、アーキッシュギャラリーは一貫したサポートを提供し、建物のデザインや品質において高い信頼性を保っています。注文住宅を検討する際は、アーキッシュギャラリーで相談してはいかがでしょうか。

株式会社アーキッシュギャラリーの基本情報

企業名株式会社アーキッシュギャラリー
住所〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-10-32 栄VTビル
電話番号(代表)052-218-8702
電話番号(フリーダイヤル)0120-86-5142

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。

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