タウンライフ家づくり

公開日:2023/10/18 最終更新日:2024/03/21

タウンライフ家づくり

タウンライフ家づくり

相談方法

WEB

無料で間取りや資金計画書、土地の情報などを集められる一括比較サイト。

おすすめポイント

ポイント1 GMOの調査で3冠を達成している
ポイント2 信頼できる住宅会社と提携
ポイント3 3分で計画書の作成依頼が行える

基本情報

相談方法 WEB
店舗へのアクセス WEB相談のみ
会社情報 会社名:タウンライフ株式会社
本社:東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー40階

タウンライフ家づくりへのアクセス

タウンライフ家づくりは、全国1,050社以上のハウスメーカーと提携して、見積もりが行える注文住宅会社の一括比較サイトです。ハウスメーカーの資料を請求できるだけでなく、間取りや資金計画、土地の情報などを無料で一度に集められます。

オンラインで効率よく家づくりを行えるのもメリットのひとつです。今回はそんなタウンライフ家づくりの特徴と魅力をわかりやすくご紹介します。

タウンライフ家づくりの口コミ

地域密着型のメーカーに決めました(asariさん)

主人の実家の近くの場所なのであまり土地勘がなく、メーカーも分からなかったので地域密着型のメーカーを教えていただき助かりました。大手も良いですが、その地域をよく知っているメーカーだからこそ安心してお任せできるので依頼させていただきました。

引用元:https://minhyo.jp/town-life?sort=high#review-pre-area
運営者コメント

建築予定の地域に詳しくない方にとって、地域密着型の住宅会社を教えてもらえるのは心強いですね。大手住宅会社以外も検討したいという方におすすめできるのではないでしょうか。

タウンライフ家づくりでは、間取りや資金計画書、土地探しなど具体的な情報を得ることができます。大手ハウスメーカーや地域密着型工務店などが、それぞれ住みやすい間取りを提案してくれるため、選択しやすいと思いますよ。

比較しやすい、わかりやすい(はいさん)

申込みには、基本的な情報の登録がありましたが、10分ほどで終了。わかりやすく簡単な入力フォームです。私の地域で対応可能な業者を5社紹介してもらうことになりました。

各社からの見積書、提案書の提出を受け、打ち合わせがはじまりました。このサイトで提供してもらった資料をもとに、値交渉。価格は、5社のうち真ん中でしたが、プレゼンテーション力とお客さま目線の営業力に家族全員が大賛成。

将来の生活状況を常に考えて、打ち合わせをすすめてくれる一社に決めました。今回選ばなかった他社がとりわけ悪いわけではありません。このサイトの登録業者の質の良さは、はじめの頃に応対していた業者に比べると比較にならないほどでした。

引用元:https://minhyo.jp/town-life?sort=high#review-pre-area
運営者コメント

タウンライフ家づくりでは、手間をかけずに住宅会社を比較することができそうですね。登録している住宅会社の品質が高いようですから、自分の家庭に合ったところが見つかると思いますよ。

オンラインで一括請求できるため、複数の展示場をまわらなくてもいいのが嬉しいところです。実際に展示場を見ても何を基準に決めればよいのかわからなかったという方も利用してみてはいかがでしょうか。

タウンライフ家づくりの特徴①無料でオリジナルプランを作成

タウンライフ家づくりの画像2間取りや資金計画などのオリジナルの家づくりのプランを無料で作成できます。

無料の理由としては、ハウスメーカーからの広告料が運営費となっているからです。すべてのサービスが無料なため、安心して利用できるでしょう。

また、住宅展示場に足を運ぶことなく、複数社の見積もりの比較も可能です。土地代や建物の工事費、引越し費用などすべて合わせた費用を事前に把握できることから、最終的な金額を予想しやすい傾向にあります。

さらに、一般的なカタログ請求サイトでは、資金計画や土地探しなどの具体的な情報は手に入りません。タウンライフ家づくりなら、家にいながら複数社のプランを比較できるため、効率よく家づくりを進められるでしょう。

全国1,050社以上のハウスメーカーと提携

タウンライフ家づくりが提携しているのは、厳しい国家基準をクリアしたハウスメーカーです。

2023年9月時点で、全国1,050社以上が登録しています。キスイハイムや木下工務店、三井ホーム、タマホームなど35社以上の安心感のある大手ハウスメーカーを加えての見積もり比較が可能です。

また、プランを比較したいハウスメーカーは自分で選択できます。無作為に多くのメーカーから連絡が来ることはありません。

ただし、居住地や建設予定地によっては、依頼できるハウスメーカーが異なるため注意しましょう。エリアを限定しているハウスメーカーもあります。

土地に関しても、全てのメーカーから情報をもらえるとは限りません。希望するエリアや価格によって、状況は異なりますが、ハウスメーカー選びの参考程度に捉えるのがおすすめです。

タウンライフ家づくりの特徴②オンラインで家づくりをサポート

タウンライフ家づくりの画像3仕事や子育てなどに忙しい人でもオンラインでサポートを受けられるため、スムーズに家づくりを進められます。

家づくりを進めるうえでは、複数のメーカーを比較するのが重要です。しかし、多くの展示会場をまわるのは、時間も体力も負担がかかります。

タウンライフ家づくりなら、オンラインで地元密着の工務店から大手ハウスメーカーまで、幅広く比較が可能です。展示会場で同じ説明を繰り返す必要もないため、忙しい人でも家づくりを進めやすいでしょう。

また、パソコンやスマホの扱いに不慣れな人であっても、問い合わせが明確なのもメリットのひとつです。希望するエリアや世帯数などが細かい選択肢に分けられているため、予算や間取りに悩んでいても問い合わせを行いやすいでしょう。

間取りや土地の提案も可能

全国1,050社以上のハウスメーカーから希望するメーカーを選んで、間取りや土地、資金計画の提案を受けることが可能です。

展示会場に足を運ぶことなく、複数社の間取りを比較できます。さまざまなメーカーの間取りを比較することで、理想の住みやすい家を追求できるでしょう。

また、家づくりを行うには、土地探しも重要です。希望するエリアや間取り、面積はもちろんのこと、周辺環境や利便性などを考慮した土地の提案を受けられます。ただし、希望するすべてのハウスメーカーから土地の提案を受けられるわけではないため、注意しましょう。

見積もり後の交渉や依頼は、自分で行う必要があります。多くのメーカーに見積もり依頼をすると、対応しきれなくなってしまうため、3〜5社程度に絞るのがおすすめです。オンラインサポートを利用して、負担なく家づくりを進めていきましょう。

タウンライフ家づくりの特徴③高い顧客満足度

タウンライフ家づくりの画像42018年8月のGMOリサーチ株式会社の調査で、利用満足度、知人に薦めたいサイト、使いやすさの注文住宅部門で3冠を達成しました。

多くの人が、オンラインでのハウスメーカーの比較や無料でオリジナルプランを作成してくれる点を評価しています。厳しい基準で選ばれた、提携先のハウスメーカーの質の良さも高評価です。

家づくりを何から始めたら良いかわからない人も、依頼フォームに必要な情報を入力すれば、土地や資金計画についての情報をかんたんに手に入れられます。入力は10分程度で完了するため、気軽に依頼できるでしょう。

また、すべてのサービスを無料で使えるのも魅力のひとつです。無料で担当者と顔を合わせずに希望の間取りや資金計画書などを確認できます。お試し感覚で気軽に利用できるため、満足いく家づくりにつなげられるでしょう。

効率の良い家づくりが可能

一般的なカタログ請求と異なり、資金計画書や間取り、土地情報を一度に集められることから、効率よく家づくりを進められます。

複数のハウスメーカーのプランを一括で依頼できるのも魅力のひとつです。仕事や子育てなどに忙しい人でも、隙間時間を活用して比較検討を行えるでしょう。

また、間取り図も無料で作成してもらえるため、理想的な暮らしやすい家を建てることが可能です。

資料を一括請求することで、価格交渉がしやすい傾向にあります。一般的に、注文住宅には定価がありません。しかし、一括請求ならば、競合他社から選んでもらう必要があり、価格の大幅値下げも期待できます。

ただし、複数社に見積もりを依頼する場合、営業電話がかかってくる可能性もあるため注意しましょう。申し込み時の要望欄に、営業電話お断りの旨を記載しておくのもおすすめです。

まずは無料で家づくり計画書の作成依頼をしてみよう

タウンライフ家づくりは、大手35社以上を含む全国1,050社以上のハウスメーカーから、無料でオリジナルプランの作成ができる比較サイトです。セキスイハイムやタマホーム、木下工務店など、厳しい国家基準をクリアしたハウスメーカーのみと提携しています。

また、複数の展示会場をまわることなく、オンラインでサポートを受けられるのも特徴です。希望するメーカーのカタログだけでなく、間取りや資金計画書、土地情報を一度に集められます。

自宅で間取りや土地情報などを比較できるため、仕事や子育てなどで忙しい人でもスムーズな家づくりが可能です。間取り図を参考に理想的な暮らしを実現できるでしょう。

そんなタウンライフ家づくりが気になる人は、ぜひ無料で家づくり計画書の作成依頼をしてみてください。

迷った方にはこの会社がおすすめ

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュは業界経験20年以上の専門家が対応してくれる住まいの相談窓口です。相談方法はLINE、対面、WEB、電話から選ぶことができます。独自の基準をクリアした安心・安全な住宅メーカーのみを紹介してくれるため安心です。

もちろん相談はすべて無料。運営元が不動産コンサルティング会社のため、有料級の質の高いアドバイスを受けられるのが特徴です。

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名家づくりコンシェルジュスーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴業界20年以上のプロが相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
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東京都港区の住環境と注文住宅を建てる際の費用相場について

東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。

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