MEGULIE(メグリエ)

公開日:2023/10/13 最終更新日:2024/03/21
MEGULIE(メグリエ)

さまざまな工務店がある中で、自分にぴったりのマイホームを建築することは知識が必要になるでしょう。まずは、住宅相談サービスに訪れ家に関することを勉強することをおすすめします。本記事では、住宅相談をおこなうMEGULIE(メグリエ)の特徴について紹介しますのでぜひ、参考にしてください。

まかろにお氏の注文住宅オンライン相談サービス

MEGULIEでは、注文住宅に関する知識を、オンライン相談にて受付しています。また、住宅系YouTuberまかろにお氏に直接相談できるサービスもおこなっています。注文住宅オンライン相談サービスに関しても詳しく紹介しますのでぜひ、参考にしてください。

住宅系YouTuberまかろにおとは

住宅系YouTuberまかろにお氏は、2020年にユーチューブチャンネルを開設したユーチューバーです。翌年には、登録者数5万人を超え住宅に関する知識をYouTubeにて配信しています。現在、1年間で4千組に無料コンサルを実施し、1年間に500組の顧客に優秀な営業マンを紹介しているユーチューバーです。

まかろにお氏の経歴

まかろにおは、元大手ハウスメーカーに勤務していた営業マンです。住宅営業では、全国でナンバー1を獲得した実績もあります。その後、メガバンクや棒日経大手企業へ就職する経歴を持ちます。現在、組織運営・戦略企画立案の仕事を主におこないながら起業している人物です。サラリーマンとして働きながら、経営もおこなう異色の働き方をおこなう方でもあります。

まかろにお氏に直接相談可能

自分に適した工務店や担当者を選べない場合、MEGULIEでは住宅系YouTuberまかろにお氏に相談できるサービスをおこなっています。ハウスメーカーごとの苦手ポイントや、理想の住まいを実現する設計士の紹介など、まかろにお氏目線で相談に応じているため勉強になるでしょう。

各ハウスメーカーの「優秀な営業担当者」に家づくりの相談ができる

一般的に、ハウスメーカーの担当が誰になるかは、分からない場合も多いでしょう。自ら担当者を決めることが難しいハウスメーカーもあります。しかし、MEGULIEでは誰もが理想の住まいを実現してもらえるよう担当者を顧客が決められるシステムを構築しました。各ハウスメーカーの「優秀な営業担当者」に家づくりの相談ができる方法について紹介しますのでぜひ、参考にしてください。

担当者を自分で選べる

顧客がインターネットなどの口コミから優秀な担当者を選び、その方を担当者とするサービスをMEGULIEでは可能としました。一般的に、担当者はランダムに決められており、自分で決められなかった部分ですが、こうした不公平さをなくす画期的なシステムを構築しました。

MEGULIEのメリット

インスタに掲載されているようなおしゃれな家に住みたい、カフェのような家に住みたいなど理想は人それぞれです。MEGULIEでは、こうし理想が叶うようスムーズな打ち合わせをおこないます。また、他の人とは被らないような工夫にとんだ家づくり・おしゃれで満足度の高い家づくりを提案しています。

優秀な営業マンしか掲載していない

MEGULIEでは、都道府県の中から1~5人程度の営業マンしか掲載していません。これは、本当に優秀な営業マンしか掲載していない理由であり、自信を持っておすすめできる方しか掲載していないためです。少ないと感じる方もいますが、MEGULIEではどの地域に住んでいる方でも安心して対応できるように調整しているため安心です。

MEGULIEのサービスを安心して利用できる約束ごと

MEGULIEでは、安心して家づくりができるよう、個人情報を公開せずメッセージのやり取りがおこなえます。このことで、強引な営業されることなく工務店と担当者を安心して決られるでしょう。MEGULIEのサービスを安心して利用できる約束ごとに関して紹介しますのでぜひ、参考にしてください。

すべてのサービスが無料

MEGULIEでは、まかろにお氏との相談を含めて、すべてのサービスを無料でおこなっています。無料にできる理由には、大手ハウスメーカー本社と正式に提携し販売促進費をいただいているためです。また、ハウスメーカーとの要件のひとつに、MEGULIEを活用したお客様もそうでない顧客も同じ条件で商談・契約をおこなうことを約束しています。

ヒアリングをもとに中立な立場で紹介

まかろにおとの相談では、中立な立場でハウスメーカーや担当者を選びます。もちろん、顧客の理想やイメージに合わせたハウスメーカーや担当者を選び紹介します。また、相談した際にはまかろにお氏に相談した内容も担当者へ引き継ぐため、スムーズな打ち合わせができるでしょう。

初めての家づくりに関する知識を提供

誰もがマイホームを建築する際、初心者からのスタートになります。家づくりの基礎を知っていただくために、定期的に動画やブログで公開しています。MEGULIEを利用してみたいけど迷いがある方は、一度動画やブログを見てみることをおすすめします。

まとめ

本記事では、MEGULIEの特徴について紹介しました。MEGULIEでは、ハウスメーカーや担当者が期待外れだったということがないよう安心して利用できるオンライン相談だといえます。マイホームを後悔しないためにも、MEGULIEを利用してみることをおすすめします。本記事が、マイホームの建築を検討されている方の参考になれば幸いです。

MEGULIE(メグリエ)の基本情報

会社名合同会社FIRE
住所埼玉県さいたま市大宮区桜木町2−3 マルイ7階
迷った方にはこの会社がおすすめ

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュは業界経験20年以上の専門家が対応してくれる住まいの相談窓口です。相談方法はLINE、対面、WEB、電話から選ぶことができます。独自の基準をクリアした安心・安全な住宅メーカーのみを紹介してくれるため安心です。

もちろん相談はすべて無料。運営元が不動産コンサルティング会社のため、有料級の質の高いアドバイスを受けられるのが特徴です。

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名家づくりコンシェルジュスーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴業界20年以上のプロが相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
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東京都港区の住環境と注文住宅を建てる際の費用相場について

東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。

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