アキュラホーム

公開日:2023/10/13 最終更新日:2023/10/24
アキュラホーム

アキュラホームは、住宅建設の豊富な経験と技術をもつAQ Groupが運営する住宅ブランドで、住まいづくりにおける確かなパートナーです。独自の木造建築技術により、幅広い予算に対応した自由設計の住宅を実現しています。この記事では、アキュラホームの特徴について詳しく解説します。

理想の住まいづくりを全力でサポートするハウスメーカー

アキュラホームは、AQ Groupが提案する住宅ブランドです。1978年に創業したAQ Groupは、ものづくりの精神と、施主の安心・快適な暮らしを守ることを重視して営業しています。日本の伝統的な技術・工法を磨き、独自に進化させた木造建築技術を根幹に、安全で現代に適した木造注文住宅を実現させるメーカーです。

その木造建造物に対する高い技術力は、平屋だけではなく5階建てまで可能であり、低価格帯住宅から豪華な邸宅まで適正価格で提供しています。アキュラホームがこだわるのは完全自由設計です。間取りから外観、内装、設備にいたるまで、施主のニーズを把握するヒアリング力と自由設計の技術により、オンリーワンの住宅を提供します。自由設計のなかでも、とくに重視しているのは、暮らしやすさ、使いやすさの追求です。

それは、見た目の美しさや憧れの空間づくりだけではなく、住み心地のいい家こそが重要であると考えているからです。住み心地にこだわり、使いやすさを追求した住宅建築が得意なアキュラホームは、制約のない自由な住宅の理想形を実現させるための相談窓口として、安心で快適な住まいづくりを強力にサポートします。

お得な住まいづくり相談会といったイベントを多数開催

アキュラホームは、住まいづくりの悩みを解決するため、お得な相談会を多数開催しています。家づくりにおいて最も頭を悩ませるのは、お金のことではないでしょうか。立派な家を建てたいと思いつつも、月々の返済額は抑えたいというのが一般的な考え方でしょう。しかし、理想の家を実現するにはそれなりの予算が必要です。たとえば、10万円を月々返済するのと、15万円を返済するのとでは、35年換算ローン返済額では2,100万円もの差が発生してしまいます。いかに月々の返済額を抑えることが大事かが鍵となります。

そこで利用したいのが、アキュラホームの相談会です。相談会では、自分のキャッシュフローに合わせた返済プランや、ローンについての知識を吸収し、返済できないリスクを減らすことが重要です。頭金を増やすのか、住宅のグレードを落とすのか、ローン会社を変えるのか、必ず負担の少ない、適切な方法を見つけられるでしょう。

さらに、相談会では土地選びや住宅性能についてのアドバイスも得られます。省エネ住宅を建てることで、光熱費などのランニングコストを抑えられる一方で、導入にはある程度の初期投資は必要であるため、バランスを取って資金を投入しなければなりません。省エネ住宅の初期投資額と、毎月の光熱費などのランニングコストを試算し、比較してみてから導入を考慮する必要があります。

以上のように、アキュラホームは、お金に関することなどのさまざまな視点から住まいづくりについていっしょに考え、最適な支援が受けられる便利な相談会があります。いくら自由度が高い、すばらしい住宅が建設できるといっても、資金が調達できなければ手に入りません。アキュラホームの相談会をうまく活用し、住宅に関する疑問点を解消しておきましょう。

自宅で住まいづくりの疑問を解消できるオンライン相談会も実施

アキュラホームの相談会は、対面によるものだけではありません。住まいづくりの疑問をオンライン上で解決できるオンライン相談会を開催しています。テレビ電話やメールを通じて、自宅にいながら手軽に住まいづくりの相談ができるのが特徴です。

忙しい仕事や子育てに追われていて、なかなか展示場まで足を運ぶ余裕がない方や、子供の世話に集中しなければならない場合でも、アキュラホームのオンライン相談会なら気軽に参加できるのではないでしょうか。相談できる内容は多岐にわたります。予算内での家の建築を希望するケースや、土地選びについての個別のアドバイス、間取りの提案など、さまざまな住まいづくりに関する疑問に対応します。

さらに、住宅建設に必要な公的融資や金融機関からのローンの紹介も可能です。予算に合わせた提案や、住宅購入後の資金の使い方についても専門的なアドバイザーに相談できるので、安心して家づくりに取り組めます。住宅を建てる際は、忙しい方でもオンライン相談会を利用するなど、一度は相談してみてはいかがでしょうか。多くの人は住宅建設の経験がないため、何も相談しないまま住宅建設を依頼すべきではありません。必ず専門家の意見を聞き、十分な知識と適切なアドバイスを得てから依頼しましょう。

まとめ

アキュラホームをつくりあげるAQ Groupは、確かな技術と豊富な経験を背景に、施主の理想を具現化する住まいを提供できる企業です。卓越した木造建築技術や、幅広い価格帯の住宅に共通するお得感、自由設計など、多様なニーズに応えられる強みを発揮しています。また、対面およびオンラインで実施される相談会では、重要なお金に関することのアドバイスが受けられます。しっかりと疑問点を解消したうえで建築に臨みましょう。アキュラホームは、安心感と快適な生活を提供し、住まい選びで信頼できるパートナーです。

アキュラホームの基本情報

会社名株式会社AQ Group
住所東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビルディング34F
TEL03-6302-5001

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名家づくりコンシェルジュスーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴業界20年以上のプロが相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
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東京都港区の住環境と注文住宅を建てる際の費用相場について

東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。

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