YAZAWALUMBER

公開日:2023/10/13 最終更新日:2023/10/24
YAZAWALUMBER

マイホームがほしいと思ったらハウスメーカー、工務店などに注文住宅の建設を依頼したり分譲住宅を探したりなどの方法でマイホーム探しが必要です。ハウスメーカーや工務店はその会社ごとに得意不得意があるので、自分の考えるマイホームに近い家づくりをしている会社を探すのが重要です。今回はYAZAWALUMBERについてご紹介します。

理想をカタチにする完全自社施工のハウスメーカー

家をつくるならしっかり理想を実現したいですよね。YAZAWALUMBERではプロフェッショナルが理想の家づくりをサポートします。

自社施工で理想の家づくりを実現する

大手ハウスメーカーで家をつくる場合、住宅の建設費用以外にも宣伝費、人件費、モデルハウスの建設費用や維持費用などが費用に上乗せされることになります。そのため大手ハウスメーカーは安心感がありますが、全体的に家づくりの建設費用が高めです。

YAZAWALUMBERはヒアリングから設計、施工などを社内で行うことで経費や下請けにかかるマージンをカット。コストカットしているため高品質な家づくりが適正価格で叶うでしょう。また自社施工のため、何かあればすぐに連絡が取れるので相談したり変更したりといったことがスムーズに行えます。

家づくりのプロにマイホームづくりを任せられる

YAZAWALUMBEの家づくりを行う大工や建築家は経験豊富なプロなので安心して家づくりを任せられるでしょう。顧客満足度向上を目指し、現場のチェックや総会、勉強会などを行っており、さらなるスキルアップに励んでいます。またできあがった家は第三者機関の検査を行うことでさらに信頼性、安全性の証明を行っています。

現場主義を貫き、夢の場所をつくる

YAZAWALUMBEの現場主義の家づくりとはどのような特徴があるのでしょうか?マイホームづくりを任せられるかどうか、会社の考え方が合うかも施工会社を選ぶうえで大切です。

YAZAWASTANDARDで高い現場の質を保つ

家は設計通りにつくれば理想通りの家ができあがるでしょう。しかし施工する現場の状況が悪ければ、これからその土地で生活していく施主に迷惑がかかってしまうかもしれません。

そのためYAZAWALUMBEではYAZAWASTANDARDという社内のルールをつくりそれにのっとって現場作業を進めています。現場の環境やルールを整えることで近隣の住民とトラブルになることを防ぐ、安全に施工を行うなどルールがしっかりしています。そのため楽しみながらマイホームの完成を待てるでしょう。

YAZAWASTANDARDの3つのポイント

品質

お客さんは家づくりのプロではないので、品質は問題ないのだろうかと不安になってしまうこともあります。お客さんに安心を届けるため工程ごとに品質管理シートを使って丁寧にチェック作業を行っています。もし施工途中で何か気になることがあったら質問してみましょう。

安全

建築現場の安全環境をしっかり整えることで職人の安全を守り、お客さんの安心感も守ります。

美化

お客さんが家に住みはじめるより先に、近隣の住民とコミュニケーションを取るのは現場の職人たちです。職人の態度が悪かったり現場の清掃ができていなかったりすると住む人へのイメージが悪くなってしまうので、近隣の住民へ配慮しながら作業を進めます。また整理整頓、清掃もこまめに行い、いつ見学に来ても問題ないよう美化に努めています。

家づくりや土地探しの相談をオンラインで対応

どんな家をつくりたいか具体的には決まっていないけれど相談してみたい、土地探しについても相談してみたいといったケースがあります。そういった場合には、YAZAWALUMBEではオンラインでの相談に対応しているので安心です。

オンラインでできる家づくり相談会とは?

オンライン相談会は職場、自宅といった場所でパソコンがあれば対応可能です。仕事が忙しい方、小さな子どもがいて外出しにくい方、感染症対策で外出を控えている方などはオンライン相談会を活用するとよいでしょう。また店舗が近隣にないという方も移動時間を削減できます。オンラインでできる家づくり相談会では、どんな家をつくりたいか相談して無料で費用をシミュレーションしたり、費用全般や住宅ローンについて質問、相談したりできるでしょう。

オンラインでできる土地探し相談会とは?

オンラインでできる土地探し相談会では、多くの家づくりをサポートしてきた営業マンが土地探しについてアドバイスを行います。東京、神奈川で多くの家づくりに関わってきた経験を活かし理想の家づくりをするにはどんな土地がよいのか、気になる土地がある場合はどんなプランで家づくりができるか、狭小地や変形地を活かした家づくりのコツなどについて相談できるでしょう。

土地を持っていないけれどこれから家を建てたい方、理想の土地が見つからない方、自分の土地選びについてアドバイスがほしい方などは土地探し相談会に参加してみてはいかがでしょうか。プロからのアドバイスをもらうことで、客観的な視点から見た意見を取り入れることができるでしょう。

まとめ

家を建てようと思ったらどんな会社に家づくりを依頼したらよいのかが悩みどころです。YAZAWALUMBEは東京、神奈川を中心に多くの注文住宅を手がけた実績があります。下請けのマージンをカットすることで家の建設費用にかかる負担をカット。適正価格で高品質な家づくりを提供しています。また現場作業についてルールをしっかりつくることで、安全、信頼できる家づくりを行っています。家づくりには安心感や信頼感が大切と考えている方におすすめの会社といえるでしょう。

YAZAWALUMBERの基本情報

会社名株式会社 YAZAWA LUMBER
住所東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビルディング 10F
TEL0120-970-170

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名家づくりコンシェルジュスーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴業界20年以上のプロが相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
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東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。

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