世田谷区でおすすめの住まいの相談窓口3選

公開日:2024/05/23
東京都港区 住まいの相談窓口 世田谷区 3選

世田谷区で注文住宅や子育て世代におすすめの住宅を相談したい場合、知識豊富な担当者に話を聞いてみましょう。宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーなどの有資格者、元大手ハウスメーカー職の担当者に直接相談を行うと、要望に合う会社を紹介してくれます。子育て世代向きの物件や注文住宅など、こだわりの条件を相談しましょう。こちらでは、世田谷区でおすすめの住まいの相談窓口を3つ紹介します。

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュのメイン画像

家づくりコンシェルジュの基本情報

会社名ネクスト・アイズ株式会社
住所〒106-0045 東京都港区麻布十番1丁目3-1
TEL03-5574-7320

家づくりコンシェルジュは、宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーなどの資格をもつ担当者とじっくり相談ができる窓口です。知識をもってアドバイスに乗る担当者は、お客さんの要望に合う会社をまとめて紹介してくれます。

要望に合わない場合は何度も紹介をしてくれるため、安心です。

10年以上相談窓口を行っている

家づくりコンシェルジュは、第三者の立場から10年以上住まいのアドバイスを行っており、実績豊富な窓口です。そのため、お客さんの要望に合わせた的確な紹介ができます。

また、アドバイスを行う担当者全員が、宅地建物取引士やファイナンシャルプランナーなどの資格をもっています。知識をもってアドバイスを行ってくれるため、安心できるでしょう。

以上のことから、家づくりコンシェルジュが紹介する会社は安心・安全が保証されています。住まいについての相談を行えば、優秀な会社・担当者が紹介されるでしょう。

要望に合う会社をまとめて紹介する

家づくりコンシェルジュは、お客さんの要望に合う会社をまとめて紹介する窓口です。担当者の力量を把握しているため、お客さんに合わせた会社・担当者が紹介されます。

また、紹介するのは1社だけでなく、複数の会社であるため、比較ができます。会社を何度も探す手間がないため、手続きがスムーズでしょう。

家づくりコンシェルジュは中立的な立場であるため、営業を行わずアドバイスします。元住宅会社で営業経験がある担当者が相談に乗るため、信頼できるでしょう。会社選びだけでなく、資金計画なども相談できます。

徹底したヒアリングの後に厳選した会社が紹介される

家づくりコンシェルジュは、ヒアリングの後に厳選した会社が紹介される窓口です。家づくりコンシェルジュに申し込んだ後は、ヒアリングが行われます。

第三者の立場であり、資格をもつ担当者によりヒアリングが行われ、厳選された会社が紹介されます。紹介されるハウスメーカーや工務店、建築家は信頼できますが、要望に合わない場合は何度も相談ができるため安心です。

さらに、紹介した会社と手続きを進めている間も、家づくりコンシェルジュに相談が可能です。家づくりコンシェルジュが紹介した会社と契約された場合、お祝いの特典が案内されます。

SUUMOカウンター

SUUMOカウンターのメイン画像

SUUMOカウンターの基本情報

会社名株式会社リクルート
住所東京都世田谷区玉川3-10-11 TK第1ビル2階
TEL0120-991-096

SUUMOカウンターは注文住宅や子育て世代など、個人に合わせたサービスを提供している窓口です。SUUMOのカウンターのアドバイザーとはしっかり相談が行えるため、自然素材を使った会社や二世帯住宅向けが得意な会社などこだわりを実現できるでしょう。

また、窓口によってはキッズスペースが設けられているため、子育て世代にもおすすめです。

希望の会社と面談のセッティングをしてくれる

SUUMOカウンターは、お客様の希望の会社と面談のセッティングをしてくれる相談窓口です。SUUMOカウンターのアドバイザーに相談し、希望に沿った工務店やハウスメーカーを紹介してくれます。

SUUMOの個別相談は、要望の整理や会社の比較が行えます。じっくりと相談ができるため、こだわりの条件が実現できるでしょう。

自然素材を使った会社や二世帯住宅向けの住宅が得意な会社など、こだわりを相談してみてください。また、アドバイザーは中立的な立場であるため、営業がなく気軽に相談ができます。

家づくりの流れを学べる講座がある

SUUMOカウンターでは、さまざまな講座を開いています。家づくりについて学びたい方におすすめの講座で、一般的な知識を得られるのです。

開催している講座は、土地を買って家を建てたい方向けの「はじめての注文住宅講座」や家づくり成功のポイントがわかる「注文住宅価格まるわかり講座」などです。建築者選びを妥協しないためにも「ハウスメーカー・工務店選び方講座」もよいでしょう。

子育て世代には「パパママ必見!子育て世代の家づくり講座」もおすすめです。そのほかにも状況に合わせた講座を提供しているため、確認しましょう。講座は1組1講座までです。

キッズスペースが用意されている

SUUMOカウンターには、キッズスペースが用意されています。SUUMOカウンター二子玉川店にはキッズスペースが用意されており、1組の利用ができるのです。

キッズスペースを利用する場合は店舗に確認しましょう。SUUMOカウンターのキッズスペースは店舗によって、おもちゃやDVDが用意されています。どのような物が用意がされているかは店舗によって異なるため、来店前にお問い合わせをしましょう。

MEGULIE(メグリエ)

MEGULIE(メグリエ)のメイン画像

MEGULIE(メグリエ)の基本情報

会社名合同会社FIRE
住所埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-3 マルイ7階

MEGULIEは、住宅系YouTuber・まかろにお本人に直接サポートしてもらえる窓口です。チャンネル登録者数10万人以上のYouTuber・まかろにおは元大手ハウスメーカー職であり、住まいに関する知識がたけています。

無料で会員登録を行うと徹底したサポートが受けられるため、興味があれば登録をしましょう。

YouTuber本人が直接ハウスメーカー選びをサポートしてくれる

YouTuber・まかろにおは、元大手ハウスメーカー職であり、住宅営業で全国1位だったため、住まいの相談をする際も信用できます。MEGURIEでは、個人それぞれの「家づくりカルテ」を作成しているのです。「家づくりカルテ」を参考に、YouTuber・まかろにおと無料相談ができるため、サポートが期待できるでしょう。

紹介するハウスメーカーは大手

MEGULIEはYouTuber・まかろにお本人が直接、大手のハウスメーカーに交渉しています。個人それぞれの状況に合わせて、優秀な担当者を仲介し、万が一営業担当者と合わない場合も変更ができるため安心です。そのため、よい担当者と巡り合えるでしょう。

また、MEGULIEではハウスメーカー診断ができます。ハウスメーカー診断は、3つの簡単な診断でぴったりのハウスメーカーがわかるのです。

サポートは24時間365日

MEGULIEのサポートは24時間365日で、遅くても3日以内に返信がきます。担当者紹介後も家づくりをサポートしてくれるため安心です。

また、契約前には間取りや仕様をチェックできます。以上のようにMEGULIEはサポートが充実しているため、はじめて注文住宅であっても信頼できるでしょう。

さらに、MEGULIEは無料会員登録を行うとサポートの機能を受けられます。「家づくりカルテ」やYouTuber・まかろにおに相談も無料会員登録の後なので、登録を行いましょう。

まとめ

世田谷区でおすすめの住まいの相談窓口を紹介しました。こちらで紹介した住まいの相談窓口は、豊富な知識をもつ担当者がお客様の要望に合う会社を紹介してくれます。

要望に合わない場合は妥協なく何度も紹介してくれるため、納得のいく会社と巡り会えるはずです。子育て世代や注文住宅を依頼したい方など、個人に合わせてサービスを提供するため、こだわりの条件を伝えましょう。

また、こちらで紹介した住まいの相談窓口は、お問い合わせや無料会員登録を行うとサービスを受けられます。問い合わせ方法や会員登録方法は簡単なので、世田谷区でお探しの方は問い合わせをしてみましょう。

迷った方にはこの会社がおすすめ

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュ

家づくりコンシェルジュは業界経験20年以上の専門家が対応してくれる住まいの相談窓口です。相談方法はLINE、対面、WEB、電話から選ぶことができます。独自の基準をクリアした安心・安全な住宅メーカーのみを紹介してくれるため安心です。

もちろん相談はすべて無料。運営元が不動産コンサルティング会社のため、有料級の質の高いアドバイスを受けられるのが特徴です。

【東京都港区】住まいの相談窓口比較表

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サービス名家づくりコンシェルジュスーモカウンターLIFULL HOME'S 住まいの窓口タウンライフ家づくり家づくりのとびら注文住宅の相談窓口ハウジングカウンター
特徴業界20年以上のプロが相談に乗ってくれる会社や社員の雰囲気まで教えてもらえる200社以上の中から最適な会社を紹介3分で手軽に計画書の作成を依頼できる短い時間で疑問を解消できる豊富な実績を持っているスタッフが全員現役の住宅専門家となっている
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東京都港区の住環境と注文住宅を建てる際の費用相場について

東京都港区の住みやすさや費用相場とは?

東京都港区は、憧れの街でもあります。そんな東京都港区に家を建てる際、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。

2023年の住みたい自治体ランキングでは、港区が1位でした。港区の住環境や、家を建てるときに必要な費用相場について、詳しく解説しています。

港区の情報

東京都港区は、23区の中心部にあり、区の一部が東京湾に面しています。港区の面積は20.37㎡で、2023年9月時点での人口は約26万5,000人です。

東京23区の中でも、人口密度の高い地域です。六本木や台場、麻布十番などの人気スポットが多くあります。

また、ビジネス街でも有名な新橋もあり、洗練されたイメージのある地域です。歴史を感じる文化財や近代的なものまであり、魅力的です。

港区の治安や住環境

都心の中心部でありながら、閑静な住宅街もあります。港区は、ブランドのショップが多く集まる高級エリアとしても知られています。

近年では人口も増えており、人気が出てきている地域です。港区の治安は、よいところとよくないところがあります。

六本木や赤坂は犯罪件数が少なくないため、治安がよいとは言えません。しかし、閑静な住宅街である青山などは、比較的落ち着いており、安心して住めます。

治安がよい地域では、定期的にパトロールがおこなわれています。港区は小学校や中学校など、教育機関が多いことも人気の理由です。

芝公園など自然で緑を感じられるスポットもあり、子育てもしやすいと評判です。日常の買い物も便利で、ミッドタウンや六本木ヒルズなどのショッピングセンターが充実しています。

24時間営業しているスーパーもあるため、買い物には困りません。子育て世代が多く住んでいるため、若い夫婦も多いです。

そして港区は交通アクセスも優れており、JR山手線や東京メトロ丸の内線など、17路線が通っています。電車だけではなく、バスも多く運行しているため、移動しやすいです。

港区内には33駅があり、利用者の多いターミナル駅も存在します。電車やバスが充実しているので、通勤・通学しやすいエリアです。

新幹線や飛行機も利用しやすい位置にあるため、出張や旅行も行きやすいです。飲食店は安価なところから、高級店まであり、プライベートでも仕事でも利用できます。

東京タワーにも徒歩でいける地域もあり、散歩をして気分転換にもよいでしょう。

港区で家を建てるときの費用相場

港区の治安や住環境を見て、住みたいと思った方もいるでしょう。そこで気になるのが、家を建てたときの費用相場です。

港区の新築一戸建ては、平均1億4,393万円です。全国平均が3,719万円なので、港区がいかに高級住宅街かがわかります。

しかし、同じ港区でも最寄りの駅によって、平均価格は異なります。たとえば、田町駅だと9,334万円〜1億1,408万円が相場です。

一方で六本木一丁目駅は、1億6,643万円〜2億341万円が相場となり、大きく差があります。続いて、港区の土地単価を紹介します。

2023年の土地単価は、約1,360万円です。土地単価もエリアによって、大きく異なります。

また、市場状況によっても変化する可能性があるため、事前に確認しておくことが大切です。一般的に一戸建てを建てるときは、20〜30坪必要です。

そのため、港区の中でも高級住宅街となる白金エリアでは、1億1,800万円〜1億7,700万円ほどかかることが予想できます。一方で建築費は、全国と首都圏で大きな差はありません。

建築費は、建設を依頼する会社によって異なり、追加するオプション次第で増減します。港区で注文住宅を建てる場合、トータルコストで1億8,000万円ほどかかります。

先述したように、港区でもエリアによって価格が変動するため、慎重に考えましょう。

港区に家を建てるために必要な年収とは

港区に注文住宅を建てるためには、1億円以上の費用がかかることがわかりました。では、その価格の家を建てるためには、どれくらいの年収があればよいのでしょうか。

住宅の建築費を見て、自分の年収で大丈夫なのか不安に思う方も多いです。それぞれのライフスタイルや貯蓄額によっても異なりますが、1住宅購入の目安になるのが年収倍率です。

購入価格が年収の何倍になるのかを表した数値で、購入金額÷年収で計算できます。2022年度のフラット35調査では、平均年収倍率が6.9倍という結果が出ています。

港区で注文住宅を建てる際にかかるトータルコストと、平均年収倍率で割ると約2,600万年という結果です。つまり、1港区で注文住宅を建てるためには、2,600万円の年収が必要です。

ただし、実際は住宅ローンを使用するため、必ず必要というわけではありません。年収倍率の10倍ほどであれば、住宅ローンが組める可能性があります。

もし、予算オーバーしてしまった場合、不動産会社に相談すれば、値引きをしてくれるケースもあります。年収が足らないからと諦めずに、一度相談してみましょう。

年収は問題なくても、貯蓄が少なく不安に思う方もいます。年収は目標金額に達成していても、貯蓄がないと不安です。

新築一戸建てを購入する際、3〜10%の初期費用が発生します。そのため、ある程度貯蓄がないと、初期費用が支払えず、家が建てられません。

注文住宅を建てると決めたときから、コツコツ貯金を始めるとよいでしょう。

知ってお得な家を建てる時の補助金

住宅を建てる際、もらえる補助金があれば利用した方がお得です。住宅購入は大きな買い物になるため、少しでも補助金が出ると助かります。

もらえる補助金制度を把握し、建築費の負担が減らせるよう、参考にしてください。

こどもエコすまい支援事業

新築住宅を購入する子育て世帯や、若い夫婦世帯などが対象になる補助金制度です。補助金を受け取るには、もちろん条件があります。

ZEHレベルが高く、省エネ性のある住宅を購入する子育て世帯または若い夫婦世帯であることが条件です。子育て世帯では、18歳未満の子どもが対象になります。

若い夫婦世帯というのは、申請時にどちらかが39歳以下であることが条件です。新築住宅であれば、最大100万円の補助金が受け取れます。

こどもエコすまい支援事業への交付申請は、ハウスメーカーや事業者が行います。この補助金を受けるためには、事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

スケジュールを立て、やるべきことをリストアップしておくとよいでしょう。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス実証事業は、ZEHのほかにZEH+や次世代HEMSなど、高性能住宅のみ支給対象になります。そのほかにも条件があり、全て満たしていないと受け取れません。

建築する会社は、ZEHビルダーもしくはプランナーとして登録されている施工会社が対象です。これらに当てはまる施工会社が新築した場合のみ、この補助金が受け取れます。

また、導入する設備によっては、補助金が増額されます。たとえば、蓄電システムを導入した場合、補助金の額は2万円アップします。

この補助金制度では、最大112万円の補助金が受け取り可能です。また、上限に達した場合、応募を締め切るため、必ず受け取れるわけではありません。

補助金制度を利用したい場合、事前に申し込み状況を確認しておくことをおすすめします。

地域型住宅グリーン化事業

高い省エネ性や、耐久性のある木造住宅の購入が対象の補助金です。補助金の申請や受け取りは購入者ではなく、施工会社が行います。

ZEH水準未満の住宅や、ZEH水準を満たしていても耐震等級が1の住宅は対象外です。長寿命型やゼロ・エネルギー住宅型など、条件に合った住宅を建てる必要があります。

対象となる住宅のタイプによって、受け取れる補助金の額が異なります。新築の建築完了報告のあと、2〜6ヶ月後に施工会社へ入金され、購入者が受け取る流れです。

建築完了報告をする時期が決まっているため、それに合わせて竣工や引き渡しを行う必要があります。こちらの補助金制度を利用する場合は、前もってスケジュールを立て、間に合わせることが大切です。